経済学徒のとにかく本音

三流経済学徒が世の中に対して思っていること考えていることを失礼とか不謹慎とかネットだからお構いなしで書きます。

聴覚障害を理由に予約を断る

 このニュース、どう思いましたか??

 

僕はね、アホの極みだなと思いました。

誰がアホかって、抗議をした聴覚障害者がアホの極みだよね。

 

この出来事はさ、「聴覚障害を理由に」ではなく

聴覚障害者に対処できる力量を持った店員がいないことを理由に」

だから店側が批難されるのはおかしいよ。

 

障害を持ってるなら行動が多少制限されることくらい受け入れるべきだろ。

そして運悪く行動が制限されてしまったならば、

それはそうならない環境を整えられなかった国の責任だよね。

 

まあそのへんは実はどうでもよくって、

大事なのはこのニュースを見て人々が何を思うか。

 

一部の人を除いてこう思ったんじゃない?

 

「障害者ってうぜえな」

 

ここまで直接的な言葉は出てこなかったかもしれないけど、

そういう人のためにもあえて書き起こした。

 

少なくとも今回問題になってしまったお店の人間は

金輪際、聴覚障害者と関わりたくないと思ったに違いないだろう。

 

障害を持つというマイノリティーを乱用した非常にタチの悪いクレーマー

二度と相手なんかしたくないはずだ。

 

こんな些細なことでいちいち騒ぎ立てるようでは、

人々は障害者をより一層煙たがるようになってしまう。

 

より具体的に言うと、この店の例では、

もう二度と聴覚障害者が寄り付かないようなお店造りを頑張るよね。

そうすれば予約されなくて済むから。断って騒ぎ立てられなくて済むから。

 

それが良いとか悪いとかの話ではない。そうなってしまうんだよ。

聴覚障害者に限らず何かしら障害を認められた人間に近づくとろくなことねえな

って、この騒ぎ立てたやつひとりのせいで思われてしまうんだよ。

 

それゆえに今回の件に関しては

「この聴覚障害者はアホの極み」

だと言わざるを得ない。