経済学徒のとにかく本音

三流経済学徒が世の中に対して思っていること考えていることを失礼とか不謹慎とかネットだからお構いなしで書きます。

聴覚障害を理由に予約を断る

 このニュース、どう思いましたか??

 

僕はね、アホの極みだなと思いました。

誰がアホかって、抗議をした聴覚障害者がアホの極みだよね。

 

この出来事はさ、「聴覚障害を理由に」ではなく

聴覚障害者に対処できる力量を持った店員がいないことを理由に」

だから店側が批難されるのはおかしいよ。

 

障害を持ってるなら行動が多少制限されることくらい受け入れるべきだろ。

そして運悪く行動が制限されてしまったならば、

それはそうならない環境を整えられなかった国の責任だよね。

 

まあそのへんは実はどうでもよくって、

大事なのはこのニュースを見て人々が何を思うか。

 

一部の人を除いてこう思ったんじゃない?

 

「障害者ってうぜえな」

 

ここまで直接的な言葉は出てこなかったかもしれないけど、

そういう人のためにもあえて書き起こした。

 

少なくとも今回問題になってしまったお店の人間は

金輪際、聴覚障害者と関わりたくないと思ったに違いないだろう。

 

障害を持つというマイノリティーを乱用した非常にタチの悪いクレーマー

二度と相手なんかしたくないはずだ。

 

こんな些細なことでいちいち騒ぎ立てるようでは、

人々は障害者をより一層煙たがるようになってしまう。

 

より具体的に言うと、この店の例では、

もう二度と聴覚障害者が寄り付かないようなお店造りを頑張るよね。

そうすれば予約されなくて済むから。断って騒ぎ立てられなくて済むから。

 

それが良いとか悪いとかの話ではない。そうなってしまうんだよ。

聴覚障害者に限らず何かしら障害を認められた人間に近づくとろくなことねえな

って、この騒ぎ立てたやつひとりのせいで思われてしまうんだよ。

 

それゆえに今回の件に関しては

「この聴覚障害者はアホの極み」

だと言わざるを得ない。

韓国、ドアが開けっぱだと罰金。。。

 あんまり読者の中で韓国語が読める人いないと思うけど、、、

 

韓国では冷房つけてて店のドアを開けっ放しにすると

罰金を払わされるようになるらしいです。

 

もちろんその目的は環境保護ということなんでしょうが、

うーん、、、

 

夏の暑い日に、店から冷気が漂ってきて、

思わず店の中に入るという経験、誰でもあるんじゃないかな。

僕は小学生の頃下校中にコンビニでそれやって店員に追い返されたこともあるしw

 

そういうなんか、潜在的な顧客みたいな、失うことになるよねぇ。

 

韓国はAmazonまだ無いけど(あったらめんごw)、

色んなものがネットで注文できるようになってて

ただでさえ店舗型って厳しそうなのに、なんだかなぁって感じのニュース。

 

まあ確かに韓国の夏は暑いけどね。

この制度設けたからって解決できないんだからホントに、なんだかなぁ。

そんなことよりあの国は歩きタバコとか取り締まればいいのに。

 

ソウルとか行ったことある人、見たかどうか知らんけど、

排水溝とか金網とか、タバコの吸殻で埋め尽くされてるよねw

江南区は綺麗だけど、仁寺洞のあたりは本当に穴という穴がタバコで埋められてた。

 

韓国も日本と同じでとにかくミーハーな国だから、

環境保護政策の一環としてよくわかんない法律作るあたりが

あの国らしいといえばあの国らしいなっていうニュースでした。

 

電子マネー万歳

ごく最近のことなんだけど、

デビットカードPASMOにお金入れてそれで全ての支払いを済ませる

という生活をしてますw

 

もうね、めっちゃ楽。マジで楽チンコ。

 

レジで小銭を受け渡しするのそんなに面倒くさいと思っていたわけでもないけど

いざそれらをなくしてみるとこれだけでQOL上がった気分になるのでオススメ。

 

きっかけはレジで自分の前のやつが小銭探してちんたらしてるのを見て

「うっぜえなとっとと万札でも出しとけよクソが。」

と思ったり、

逆に前の人がSuicaでピピっと済ませて

「おっ、向こうの列のが空いてたけどこっちのが早いじゃん。」

と思ったりして、電子マネーいいなあと思ったのが始まり。

 

仕事術の本とかのもよく書かれてるけどね。

実生活で体験してやっとその有用さに気づいた。

 

払った気がしなくて金銭感覚狂うとか考えるかもしれないけど、

全然大丈夫。

というか、それくらいで金銭感覚狂ってるようじゃダメ人間だとすら思う。

 

その日いくら買ったかとか、カードにあといくら残ってるかとか、

なんとなくでいいから頭の中に残しておけるようになった方がいい。

それくらい誰でもできる。

 

電子マネーを使うようになれば、支払いを手短に済ませられるので、

自分にとってはもちろん、レジの店員や後ろに並ぶ人にとっても有益だと思う。

しかも、そもそも財布を持ち運ぶ必要性すら薄れてくるだろう。

 

お買い物における人々の こんなこっといいな♪ あんなこっといいな♪

を叶えてくれるツールが存在するのだから、使わない手はない。

大学ってなんで行くの?

自分で経済学徒なんて名乗っといてあれだが、

ぶっちゃけ〇〇大卒ブランドがなかったら僕は大学辞めてます。

 

これはですねぇ、単純に大学の価値が無いと言いたいのではなく、

 

「もちろん高校生のときまでは、

大学で好きな科目だけ勉強してれば済まされるの素敵!

って思ってたから入ったしこの大学この学科で得た友人は素晴らしいけど

その素晴らしい友人を既に得た身としては

とっとと〇〇大卒の肩書きだけ拾えたらそれで十分。」


っていう意味でそう考えてしまう。

なので、入学したことを後悔しているわけでも無い。

彼女もできたし笑

 

大学で様々な講義を受けたり、それに付随して本を読んだりしてて、

正直自分で学べそうな内容がほとんど。

 

もちろん実習とか、その批評とか、

大学にいるから自然と参加できるものもあるけど、

入学金+授業料4年分を払う価値を提供されているかといえば

できてないよね、っていう印象。

 

なんか、海外だとマスターやドクターは当たり前、みたいな。

そういう風潮もあるけど、潤沢な奨学金制度あってこその流れだよね。

 

返済義務有りの奨学金なんか借りるわけねえだろw

と言いたい。

 

海外留学するとね、例えばドイツや韓国では留学生は

入学金、授業料免除、生活費、航空券、保険料など全て負担してもらえるみたい。

しかも給付型なので返済義務無し。

 

こういうのはどんどん生かすべきだと思うから自分自身経済学興味無いけど

たまにリサーチしてるかな。

 

なんか、大学院でどれくらいのレベルが求められてるのかも不明だし

結局日本に帰ってきて学歴だけの頭でっかち扱いされるのもなぁ

と考えてしまうのがイマイチ踏み切れていない理由。

 

そうそう、学歴ってある意味「資格」みたいだよね。

最近就活のこと調べてて企業側からすると

資格はあんまり魅力的に映らない的な記事をよく見かける。

 

資格って何かを勉強するにあたってひとつの目標にできるし

たくさん取りたいって思う時期もあったけど

企業からすると結局その能力でどんなことを成し遂げられるのか

っていう情報の方がわかりやすいんだかなんだか知らんけど大事らしい。

 

それでもまだ学歴フィルターって存在するよね。

 

まあ自分は学歴フィルターはかけるべきだと思うし

それによって不利になるような大学ではないので少しありがたいとも思っているが、

資格のことは軽んじているのになんで未だにこの

資格みたいな存在である学歴がものをいうんだろね。

 

自分の勝手な妄想だけど、この先僕みたいに考える人が増えて、

学歴が今ほど重要視されなくなるんじゃないかなって思ってる。

 

結局、英語と会計とプログラミングとコミュニケーションと論理的思考、

ができるやつが一番良いよね。

 

学歴が未だに重要視されてるのって、老害どもの影響だと思う。

老害は本当に肩書きによる差別が大好きだよな。

年齢とか資格とか学歴とか、全部老害による観念の植え付けだと思う。

 

だからその植え付けをもろに受けてる俺たちの親世代は未だに

良い大学に行けとか、デカい会社に入れとか言うんだろなって。

 

んで、年功序列や資格っていうものが徐々に淘汰されつつある現状を見て

やはり社会全体の若返り(高齢化社会なのに変だけど)によって、

そういう肩書きは重要でなくなってくる。

つまりやがて学歴も同じ道を辿るだろうなってこと。

 

大学に行く人が減ると学問がうんたらかんたらっていう人がいそうだけど、

例えば僕みたいな人間が大学に行かなくなったところで

元から学問に何も寄与してないし学費を回収できなくなるくらいだよね。

 

みんなが大学に通うというある種無駄な投資をせずに各々が生産的活動をしていれば

経済が回って税収が増えてそれを大学の予算に充てるという流れにもできるはず。

 

そしたら海外みたいに潤沢な奨学金制度を構えるようになれば

再び学生が増えて学問が発達するかもしれない。

しかもその場合は就職するのに学歴が必要と考えて入学してくるのではなく

学問に興味があってやってくる学生たちだ。今よりも期待値が高い。

 

そろそろまとめに入ろう。

上述した流れはもし学歴が重要視されなくなったら、という話だ。

そのためには学歴を重んじている人間を減らさなければならない。

 

ということで、、、

 

 

老害はとっとと氏ね!!!!

フランス語の勉強を再開

勉強を再開、とあるが、1年ほど前に3週間ほどかじっただけだった。

 

去年の夏に手足口病にかかってあまりに症状がひどく

家から出られなくなってしまったのでフランス語を始めた。

 

語学は趣味であるし1週間以上家で引きこもるとなれば、

語学の勉強にはもってこいだからね。

 

フランス語を選んだ理由についてはまた別の機会に触れるとする。

 

 

というわけで、一応基礎的な文法の知識は残してあるつもりということもあり、

仏検>3・4級必須単語集 という本に取り組むことにした。

 

高校時代に慣れ親しんだduo3.0に重なる部分があり好感が持てる。

 

 

勉強の進捗について、とりあえず始めの20文を暗記してみた。全部で201文あるよ。

フランス語は発音と綴りがなかなかリンクしないので相変わらず暗記しづらい。。。

もちろん規則はあるのだが同じ発音で綴りが異なるものが多すぎてなw

 

やったことある人は「あぁw」って感じだと思うけど

一応そうじゃない人にも軽く説明すると、

 

フランス語では複数形が綴り上は違うけど発音する上では区別しない

(jeとnousは発音も違うし、その他もリエゾンで区別できるけど、

あくまでかっっるいイメージね!)

 

という特徴があって、手書きで確認しないと自分の記憶に確証が持てないんだよね。

あと文字の上に変な点とか線みたいのも書くしその辺英語のが便利。

 

 

まあそんなこんなで20文覚えたのでやる気があれば明日からもやろうかな。

 

 

たぶんほとんどの人は僕の勉強の進捗にそこまで興味無いと思うから

この本について思ったこと少し書くよ。

単語集を1日使っただけで何を書くんだって感じだけど、書く笑

 

20文ごとに復習問題みたいのがついてるのはイイね。

 

旺文社の英検の単語集みたいに例文そのままで穴埋めみたいな

つまらない問題ではなく、出てきた知識生かして解こう的な。

 

でも見出しの知識だけじゃ難しかったから、そこは不満。

 

こういう単語集とかってスピード感が大事で、

1周目から細かい事項まで読んでらんないのよ。

 

んで問題解けなくてテン下げ、みたいな。 良くないね。

 

そしてリスニングCD。

フランス語通常スピード→日本語→フランス語ゆっくり

の順で収録されてる。全部で68分。1時間強で1周できるのは素晴らしい。

 

ただ別のディスクかなんかで、フランス語通常スピードonlyのCDが欲しかったかな。

勉強が進んできた段階でいちいち日本語訳聞かされるのは正直ウザいね。そこまで進んでから言えって感じかもわからんけどw

 

なかなか文句の多いレビューになったけど、総合的には気に入ってる。

やはり複数の単語をひとつの例文で覚えられるのは捨てがたいからね。

 

あと文法的な解説というかおさらい的な情報も適宜散りばめられている点も良い。

 

以上

 

 

 

 

 

 

〜ブログの指針〜

とにかく言いたいことを好きなだけ

 

世の中に発信したい。

 

簡潔に言えば、動機はそういうことである。

 

 

多くの人々はツイッターフェイスブック

自身の意見や日常を発信している。

 

僕もその一人だったが、物足りなくなってきたのだ。

鍵をかけたアカウントの中でつぶやくだけでは飽きてしまった。

 

日頃のツイートでは比較的大胆な主張をしているが

ありがたいことに、賛同してくれる友人の数がとても多い。

 

 

なのでこうした、よりオープンな場で僕の本音を発信していくことにした。

 

 

内容に特にこだわるつもりはないが

おそらく、社会問題や読んだ本の感想、勉強の内容が主になると思う。

趣味であるサッカー観戦についても触れるだろう。

 

それと、先述したツイッターに投稿したものの中からも

抜粋してここにも載せるつもりだ。古いかもしれないがネタはたくさんある。

 

 

この記事は何度も書き直すことを前提として書いてある。